ホーム > 受託検査 > フィブリノーゲン   Rev.220105
受託検査 血液凝固線溶系因子
項目名 検体の種類 動物種 保存
方法
検査
方法
検査
施設
検査費用
(税込)
備考
フィブリノーゲン
(Fibrinogen)
クエン酸血漿 0.4mL注1) ヒト 凍結 トロンビン法 B 473円 参考値:170~410
単位:mg/dL
クエン酸血漿 0.6mL 動物注2) 凍結 光散乱法 J 5,368円
(PT,APTT,FIBセット価格)
参考値:なし
単位:
血清/血漿 0.5mL
※最少検体数:10件
動物注3) 凍結 ELISA   (問合せ) 参考値:なし
単位:
ご注文方法
※上記検査項目につきましては予告なく改廃される場合があります。ご注文の際には、予め弊社担当者まで仕様、価格、納期をご確認ください。

注1)血液凝固・FDP検査用の真空採血管による採血を推奨します。

注2)ヒト用に確立された測定法をそのまま適用します。基準値、参考値はありません。 検体の性状や想定外の影響因子等により、検出下限以下、レンジオーバー、測定誤差やロット差、施設間差等が出る可能性があります。 また、動物種による違い(アミノ酸配列、多型、類縁体、構造、修飾、抱合体、キャリア蛋白等)につきましては、ご依頼者様におきまして ご確認をお願いいたします。また、測定データに関するご質問にはお答えできない場合があります。

注3)各動物種用の測定キットを用いて測定します。
全ての動物種に対応できるわけではありません。ご依頼前に必ずご相談ください。
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「最少検体数」の記載のある項目について
特注検査のため、最少検体数以上にてお申込みください。 最少検体数未満でご依頼の場合には、
最少検体数分の検査費用がかかる場合があります。
最少検体数10件の場合: 1~9件の費用 = 単価 x 10件分の費用がかかります。
基準値、参考値はありません。研究用試薬を用いた分析のため、ロット差、バッチ差等が出る可能性があります。
検体の性状等により、誤差を含む可能性や、検出下限以下になる可能性もあります。
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技術情報
No. 【タイトル】 【内容】
1 血清やEDTA血漿での測定: 血清検体では、フィブリノーゲンがフィブリンに変化しているため、測定できません。 EDTA血漿につきましては、トロンビン法、光散乱法に適用できないため、ELISA法での測定と なります。ELISA法では検査費用が大きく異なりますので、ご注意ください。
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