ホーム > ヘモグロビンA1c(HbA1c)   Rev.180719
受託検査 生化学的検査
項目名 検体の種類 動物種 保存
方法
検査
方法
検査
施設
検査費用
(税込)
備考
ヘモグロビンA1c(HbA1c) フッ化Na,ヘパリンNa加血
1.0mL
ヒト 冷蔵 ラテックス凝集法
(NGSP)
B 440円 参考値:4.6~6.2
単位:%
容器:血糖管
EDTA加血
0.5mL
最少検体数:10件
動物注1) 冷蔵注2) 比色法   13,970円 参考値:なし
単位:%
容器:指定なし
ご注文方法
※上記検査項目につきましては予告なく改廃される場合があります。ご注文の際には、予め弊社担当者まで仕様、価格、納期をご確認ください。

注1)ヒト用に確立された測定法をそのまま適用します。基準値、参考値はありません。 検体の性状や想定外の影響因子等により、検出下限以下、レンジオーバー、測定誤差やロット差、施設間差等が出る可能性があります。 また、動物種による違い(アミノ酸配列、多型、類縁体、構造、修飾、抱合体、キャリア蛋白等)につきましては、ご依頼者様におきまして ご確認をお願いいたします。また、測定データに関するご質問にはお答えできない場合があります。

注2)EDTA加血は冷蔵2週間保存可能です。
海外メーカー製の試薬入手に数週間~1ヶ月を要するため、提出予定日の1ヶ月前までに予定件数をお知らせください。
試薬発注後は件数や提出日の大幅な変更、キャンセルはできません。

「最少検体数」の記載のある項目について
特注検査のため、最少検体数以上にてお申込みください。 最少検体数未満でご依頼の場合には、
最少検体数分の検査費用がかかる場合があります。
最少検体数10件の場合: 1~9件の費用 = 単価 x 10件分の費用がかかります。
基準値、参考値はありません。研究用試薬を用いた分析のため、ロット差、バッチ差等が出る可能性があります。
検体の性状等により、誤差を含む可能性や、検出下限以下になる可能性もあります。
ご質問などお気軽にどうぞ(メール)
技術情報
No. 【タイトル】 【内容】
1 検体必要量: 比色法の場合、実際に使用する検体量は25μLです。 全血の均質性は、測定結果の信頼性に大きく影響しますので、血液凝固、凝集塊が発生しないよう、 採血の際、十分ご注意ください。ヒトEDTA加血は、冷蔵2週間安定とされていますが、動物検体の 安定性は必ずしも確立されておりません。
2 標準納期: ・ヒトHbA1c分析(ラテックス凝集法): 4日~1週間
・動物HbA1c分析(比色法): 検体と試薬が揃ってから1ヶ月
ご質問などお気軽にどうぞ(メール)
受託検査,ホルモン,バランス,エストラジオール,estradiol,E2,女性ホルモン,更年期障害,不妊,妊娠,生殖,分析,抗加齢,骨粗しょう症,骨粗しょう症度,アンチエイジング,抗加齢,抗老化 関連マーカー,測定,human,ヒト,blood,血漿,plasma,serum,血清,血液,全血,日本老化制御研究所,日研ザイル
【ご注意】 弊社の提供する試薬、受託分析サービス等は全て研究用です。研究以外の用途(臨床検査/診断/医療行為等)には使用できません。
弊社ホームページに掲載されている酸化ストレス研究用試薬/受託分析に関する 商品情報、文献情報等は、お客様の研究のための参考資料としてご紹介するものです。 これらの情報は研究用のバイオマーカーの臨床的意義を示すものではなく、また臨床検査や医療活動等に用いることを 推奨するものでもありません。
内容を引用される場合には、出典として「日本老化制御研究所」または「JaICA」と記載するようにお願いいたします。 また、図や写真を引用される場合には 弊社の書面による許諾を必ず事前に得るようにしてください。 弊社は本ホームページおよび製品、添付文書等を作成するにあたり細心の注意を払っておりますが、これらによる損害が万一発生した場合でも、 弊社は 責を負いませんので予めご了承ください。
ページの先頭へ