項目名 |
検体の種類 |
動物種 |
保存 方法 |
検査 方法 |
検査 施設 |
検査費用 (税込) |
備考 |
ヘモグロビンA1c(HbA1c) |
フッ化Na,ヘパリンNa加血 1.0mL |
ヒト |
冷蔵 |
ラテックス凝集法 (NGSP) |
B |
440円 |
参考値:4.6~6.2 単位:% 容器:血糖管 |
EDTA加血 0.5mL 最少検体数:10件 |
動物注1) |
冷蔵注2) |
比色法 |
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13,970円 |
参考値:なし 単位:% 容器:指定なし |
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※上記検査項目につきましては予告なく改廃される場合があります。ご注文の際には、予め弊社担当者まで仕様、価格、納期をご確認ください。
注1)ヒト用に確立された測定法をそのまま適用します。基準値、参考値はありません。
検体の性状や想定外の影響因子等により、検出下限以下、レンジオーバー、測定誤差やロット差、施設間差等が出る可能性があります。
また、動物種による違い(アミノ酸配列、多型、類縁体、構造、修飾、抱合体、キャリア蛋白等)につきましては、ご依頼者様におきまして
ご確認をお願いいたします。また、測定データに関するご質問にはお答えできない場合があります。
注2)EDTA加血は冷蔵2週間保存可能です。
海外メーカー製の試薬入手に数週間~1ヶ月を要するため、提出予定日の1ヶ月前までに予定件数をお知らせください。
試薬発注後は件数や提出日の大幅な変更、キャンセルはできません。
※「最少検体数」の記載のある項目について
特注検査のため、最少検体数以上にてお申込みください。 最少検体数未満でご依頼の場合には、
最少検体数分の検査費用がかかる場合があります。
最少検体数10件の場合: 1~9件の費用 = 単価 x 10件分の費用がかかります。
基準値、参考値はありません。研究用試薬を用いた分析のため、ロット差、バッチ差等が出る可能性があります。
検体の性状等により、誤差を含む可能性や、検出下限以下になる可能性もあります。
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技術情報 |
No. |
【タイトル】 |
【内容】 |
1 |
検体必要量: |
比色法の場合、実際に使用する検体量は25μLです。
全血の均質性は、測定結果の信頼性に大きく影響しますので、血液凝固、凝集塊が発生しないよう、
採血の際、十分ご注意ください。ヒトEDTA加血は、冷蔵2週間安定とされていますが、動物検体の
安定性は必ずしも確立されておりません。
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2 |
標準納期: |
・ヒトHbA1c分析(ラテックス凝集法): 4日~1週間
・動物HbA1c分析(比色法): 検体と試薬が揃ってから1ヶ月
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