ホーム > 受託検査 >
副腎皮質刺激ホルモン: ACTH |
|
Rev.181115 |
|
項目名 |
検体の種類 |
動物種 |
保存 方法 |
検査 方法 |
検査 施設 |
検査費用 (税込) |
備考 |
副腎皮質刺激ホルモン (ACTH) |
EDTA血漿0.4mL |
ヒト |
凍結 |
ECLIA法 |
B |
3,168円 |
参考値:なし 単位: |
EDTA血漿 0.5mL |
ウシ |
凍結 |
|
|
6,325円 |
参考値:なし 単位: |
EDTA血漿0.4mL |
動物注1) |
凍結 |
ECLIA法 |
B |
4,752円 |
参考値:なし 単位: |
血清/血漿 0.5mL ※最少検体数:10件 |
マウス ラット注2) |
凍結 |
ELISA |
|
21,890円 |
参考値:なし 単位: |
|
|
|
※上記検査項目につきましては予告なく改廃される場合があります。ご注文の際には、予め弊社担当者まで仕様、価格、納期をご確認ください。
注1)ヒト用に確立された測定法をそのまま適用します。基準値、参考値はありません。
ACTHはペプチドホルモンであり、アミノ酸配列には種差があります。このため、動物種によっては、ヒト用の検査キットでは
正しく検出されない可能性があります。
動物種による違い(アミノ酸配列、多型、類縁体、構造、修飾、抱合体、キャリア蛋白等)につきましては、ご依頼者様におきまして
ご確認をお願いいたします。また、測定データに関するご質問にはお答えできない場合があります。
注2)各動物種用の測定キットを用いて測定します。
上記以外の動物種につきましても、対応できる場合があります。個別にご相談ください。
メールでのお問合せはこちら
※「単独検体」の記載のある項目について
検体の凍結融解は、測定値に影響を与えます。新鮮血清を、本項目専用に分注、凍結してご提出ください。
※「最少検体数」の記載のある項目について
特注検査のため、最少検体数以上にてお申込みください。 最少検体数未満でご依頼の場合には、
最少検体数分の検査費用がかかる場合があります。
最少検体数10件の場合: 1~9件の費用 = 単価 x 10件分の費用がかかります。
基準値、参考値はありません。研究用試薬を用いた分析のため、ロット差、バッチ差等が出る可能性があります。
検体の性状等により、誤差を含む可能性や、検出下限以下になる可能性もあります。
|
|
|
技術情報 |
No. |
【タイトル】 |
【内容】 |
1 |
動物用特注検査について: |
海外メーカー製の研究用試薬を用いて測定します。基準値、参考値はありません。
納期は検体と試薬が揃ってから1ヶ月程度です。動物用キットは比較的高価であることから、
最初にヒト用の検査法にて測定を試み、検出されなかった場合に動物専用の特注検査を
検討されることをお勧めします。 |
|
|
|
|
|
【ご注意】 |
弊社の提供する試薬、受託分析サービス等は全て研究用です。研究以外の用途(臨床検査/診断/医療行為等)には使用できません。
弊社ホームページに掲載されている酸化ストレス研究用試薬/受託分析に関する
商品情報、文献情報等は、お客様の研究のための参考資料としてご紹介するものです。
これらの情報は研究用のバイオマーカーの臨床的意義を示すものではなく、また臨床検査や医療活動等に用いることを
推奨するものでもありません。
内容を引用される場合には、出典として「日本老化制御研究所」または「JaICA」と記載するようにお願いいたします。
また、図や写真を引用される場合には 弊社の書面による許諾を必ず事前に得るようにしてください。
弊社は本ホームページおよび製品、添付文書等を作成するにあたり細心の注意を払っておりますが、これらによる損害が万一発生した場合でも、
弊社は 責を負いませんので予めご了承ください。 |
|