ホーム > 受託検査> 唾液分泌型IgA(sIgA)
受託検査 その他の特殊検査項目
項目名 検体の種類 動物種 保存
方法
検査
方法
検査
施設
検査費用
(税込)
備考
分泌型IgA(sIgA) 唾液 0.5mL
※最少検体数:10件
ヒト 凍結 ELISA   (問合せ) 参考値:なし
単位:
容器:スピッツ等
技術情報
No. 【タイトル】 【内容】
1 サンプル取扱い上の注意点 1) 飲食の直後は避け、一定の採取時間、採取方法を採用する。
2) 測定前に、遠心等により粘性物質を除去、あるいは項目により 限外濾過など、除蛋白処理が必要な場合があります。
3) 採取法(スワブ法か吸引法)の選択。ヒトには唾液腺が3種類あり 組成は必ずしも一致しません。最適な採取法は研究目的によって異なってきますが、 例えば唾液sIgAの場合、吸引法の方がばらつきが小さいことが報告されています。
Koji HAMURO, et al. Biosci Microbiota Food Health. 2013;32(3):107-112
4) 必ず直ちに凍結保存。必要に応じて分注凍結を推奨。
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