ホーム > 受託検査 > Fe   Rev.181112
受託検査 その他の特殊検査項目
項目名 検体の種類 動物種 保存
方法
検査
方法
検査
施設
検査費用
(税込)
備考
鉄(Fe) 尿(蓄尿) 10mL ヒト 凍結 原子吸光法 S 2,475円 参考値:0.10〜0.20
単位:mg/day
容器:酸洗浄スピッツ
血清 0.5mL ヒト 凍結 比色法 B 297円 参考値:
単位:μg/dL
血清 0.5mL 動物注1) 凍結 比色法 B 451円 参考値:なし
単位:μg/dL
ご注文方法
※上記検査項目につきましては予告なく改廃される場合があります。ご注文の際には、予め弊社担当者まで仕様、価格、納期をご確認ください。

注1)ヒト用に確立された測定法をそのまま適用します。基準値、参考値はありません。 検体の性状や想定外の影響因子等により、検出下限以下、レンジオーバー、測定誤差やロット差、施設間差等が出る可能性があります。 また、動物種による違い(アミノ酸配列、多型、類縁体、構造、修飾、抱合体、キャリア蛋白等)につきましては、ご依頼者様におきまして ご確認をお願いいたします。また、測定データに関するご質問にはお答えできない場合があります。

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技術情報
No. 【タイトル】 【内容】
1 尿中Fe分析について: 尿と血清とでは、検査費用、検体必要量が大きく異なりますので、ご注意ください。
尿検体については、蓄尿での測定を前提としております。標準検体量は10mL、 最少検体量は6mLです。最少検体量にてご提出いただいた場合、レンジオーバーや異常値であっても 希釈再検はできません。ご報告値は、出たままの数値、あるいはOVERとなる可能性があります。
2 尿中Fe用検体容器: 尿中Fe分析は、酸洗浄したスピッツの使用をお奨めします。 これはスピッツの品質等によっては、内壁に微量の鉄分が含まれるケースがあるためです。 市販スピッツの多くでは、問題ないようですが、より信頼性の高い分析結果を得るため 酸洗浄スピッツの使用をお奨めします。尚、酸洗浄スピッツは無償にてご提供可能です。
3 標準納期 ・比色法(血清):3日〜1週間程度
・原子吸光法(尿/蓄尿):約2週間
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【ご注意】 弊社の提供する試薬、受託分析サービス等は全て研究用です。研究以外の用途(臨床検査/診断/医療行為等)には使用できません。
弊社ホームページに掲載されている酸化ストレス研究用試薬/受託分析に関する 商品情報、文献情報等は、お客様の研究のための参考資料としてご紹介するものです。 これらの情報は研究用のバイオマーカーの臨床的意義を示すものではなく、また臨床検査や医療活動等に用いることを 推奨するものでもありません。
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